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【機械科】溶接競技大会 団体第3位
入力日
2021年7月27日
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1,401
(祝)佐賀県高校生ものづくり溶接競技大会にて団体第3位入賞!
※(2021.08.18更新)更新記事は最下部に掲載しています。
令和3年6月19日(土)佐賀県工業技術センターにて行われた第6回佐賀県高校生ものづくり溶接競技大会に機械科2年木下、坂本、山嵜、機械科1年武富、原口の5名で参加し、7月21日の審査会の結果において団体第3位(木下、坂本、山嵜の3名の合計点数)に入賞しました!おめでとうございます!!
↑競技前の事前審査を終えた木下(写真左)と山嵜(写真右)と事前検査を受ける坂本(写真奥)
↑競技前の開先加工の様子。仕上がりに大きく影響する為、シビアな調整が求められる。
↑控室で待機する木下(写真左)、山嵜(写真中央)、原口(写真2列目中央)、坂本(写真右)
↑競技開始。競技時間30分で仕上げる。ちょっと練習した位では時間が足らないくらい難易度が高い。
↑競技中の様子。出ているアークという激しい光(太陽を直接見る行為とほぼ同レベル)の為、遮光面は必須。さらに紫外線の放出量も多いので日焼けからの火傷という事もあるので半袖厳禁。因みに人体に電流が流れて死に至る可能性がある電流量としては0.1ミリアンペア。競技会で使用する電流は最大200Aと大電流。もちろん安全指導、対策は徹底!
↑今回団体3位に輝いた機械科2年木下(写真左)、山嵜(写真中央)、坂本(写真右)。当日は「来年こそ!必ず優勝してやる!」と意気込む。
↑1年生ながら、2か月という超短期間の練習期間で参加した機械科1年武富(写真左)、原口(写真右)。残念ながら入賞等の結果も無かったが、成長の度合いは大きかった。
団体3位に入賞したものの、本人達の中では納得のいく結果ではなかったことが多かったようだ。しかしながら、5人全員が溶接以外の面でも大きく成長。来年度に期待!
今後も応援よろしくお願いします!
※(2021.08.18更新)
8月11日(水)には佐賀市内で表彰式が行われました。機械科2年木下裕太郎君、坂本瑞希君、山嵜琉翔君、団体3位!そして、個人の部として機械科2年木下裕太郎君が努力賞を受賞しました!おめでとう今後も是非頑張って下さい。