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「高等学校DX加速化推進事業」にかかる講演会
入力日
2024年12月20日
閲覧数
262
12月16日(月)、「高等学校DX加速化推進事業」にかかる講演会を1学年、2学年対象に実施しました。商品の製造過程で、従来は人がアナログメーターで確認していたのを、計測した温度などのデータをパソコンやスマホで確認できるように工夫して、人件費の削減に成功した事例などの具体的なDXへの取組のお話でした。特に、(株)セイブのロボットアームが製品のチェックをしている動画と、(有)サガ・ビネガーの5分ごとに次の仕込みタンクの液体を攪拌する作業を機械で自動制御している動画では、興味深く講師の先生の話に耳を傾けていました。
生徒の感想の一部:
・DXは作業の効率化や従業員の負担を軽減できたりすることがわかりました。DXはこれからの社会に必要だと思いました。
・仕事のやりかたを疑う、とにかく何でもやってみる、金銭感覚を身に着けることが大切だと学びました。
・DXの事はあまりよく分からなかったけど有意義な話を聞けたので良かったです。 |
講師:株式会社セイブ 代表取締役社長 秋山二郎 様
講師:有限会社サガ・ビネガー 常務取締役 右近諭志 様

【塩田校舎】人口減少によりDXが必要になる。 株式会社セイブ

【塩田校舎】人口減少によりDXの必要性。 有限会社サガ・ビネガー

【塩田校舎】攪拌の自動制御システムを開発した。 有限会社サガ・ビネガー