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機械科

「機械科動画」ご視聴ください。

【スターリングエンジン動作】

SDGs(再生可能エネルギー)として注目されているスターリングエンジンの動作原理とは

【R2.11.16キュポラ実習】

【キュポラ実習準備鋳型製作】

【機械科実習動画】

機械科 [Machine Class]
機械科の紹介

本校は、昭和14年に創立された伝統ある工業高校です。
創立80周年を迎え、「夢実現!」をスローガンに掲げています。
機械科では、図面上やディスプレイ上にある仮想形状のものを、生徒一人ひとりが工作機械や機械器具及び装置を操作し、寸法どおりの形あるものにつくり上げていく「ものづくり」について日々学習しています。
落ち着いた雰囲気の中、多くの資格取得にも挑戦することができ、それぞれの卒業後の進路目標の実現に向かって頑張れる学科であり、生き生きとした学校生活を送っています。

 

機械科の特色

鋳造は、金属材料を所要の形状に造形することが可能なことから、古くから用いられてきた工作方法であり、ものづくりの基本と言えます。
機械科では、全国に数校しか設備がないキュポラによる熔解実習を行っています。キュポラから出銑される熔けた鉄の温度は約1500℃です。通常の授業では体験できない作業を通して安全作業の大切さを習得しています。
この熔解実習で製作した鋳物製品を工作機械で切削加工し、歯車や軸受けなどの部品に仕上げ、各部品同士を組み立てて手巻きウインチを完成させています。製品が完成した時の喜びや達成感は、ものづくりに対する興味や意欲を高めると共に、技術や知識も向上していきます。このような大掛かりで本格的なものづくりの実習を実践することにより、社会に貢献できる工業技術人としての新しい素質を発見し磨いていくことができます。

 

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2019機械科

 

 


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