カヌー体験の様子がNHKで紹介されました!
入力日
2024年7月19日
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7/18(木)に行われたカヌー体験の様子がNHKで紹介されました。
——以下、NHK佐賀 NEWS WEBより抜粋—–
夏休みを前に、子どもたちに水で遊ぶ楽しさや怖さを知ってもらおうと、鳥栖市の小学校でカヌーを体験する授業が行われました。
この授業は鳥栖市の鳥栖小学校でPTAが中心になって行ったもので、5年生およそ100人が参加しました。
はじめに、教室で川の環境を守ることの大切さなどを学ぶ授業が行われ、子どもたちは鳥栖市を流れる筑後川にはさまざまなごみが流れてくるため、川の水をきれいに保つことが大切さであることや、膝くらいの深さの水でもおぼれることなど、川の危険性についても学んでいました。
このあと、学校のプールに移動し、子どもたちはライフジャケットを身につけたあと、プールに浮かべられた長さおよそ3メートルのカヌーに乗り込んで、パドルの使い方を教えてもらいながら上手にカヌーをこいでいました。
また、子どもたちはライフジャケットを身につけていれば、立った状態でも上向きでも安全に浮くことができることも体験していました。
参加した女子児童は「カヌーはぐらぐらして安定できなかった。水に逆らえず、思った通りには行かなかった」と話していました。
また、男子児童は「カヌーは乗るときや曲がるときなどが難しかった。学校の横にある川でも危険があるので、注意しながら遊びたいし、水を無駄遣いしないようにしたい」と話していました。
NHK佐賀 NEWS WEB