令和2年度 学校評価計画
入力日
2020年5月23日
内容
R2_学校評価計画 学校名 鹿島市立東部中学校 1 前年度評価結果の概要 ・生徒は明るく、落ち着いた学校生活ができている。
・学力向上においては、県平均を下回る学年や教科があり、改善しなければならない。
・地域の力も活用しながら、生徒のセルフエスティームを高め、キャリア教育の充実を図る。2 学校教育目標 郷土を愛し、『心豊かに ともに伸びる』
~ STEP UP! あいさつ(A)・掃除(S)・勉強(B) プラスワン ~3 本年度の重点目標 ①心の教育の推進(あいさつ・掃除)(豊かな心づくりと体づくりの推進)
②学力の定着と向上(勉強)(確かな学力づくりの推進)
③生きる力の育成(志を高める教育・進路指導の充実)
④地域とともにある学校づくり(開かれた学校づくりの推進)4 重点取組内容・成果指標 (1)共通評価項目 重点取組 具体的取組 評価項目 取組内容 成果指標
(数値目標)●学力の向上 ●全職員による共通理解と共通実践 ●学力向上対策評価シートに示したマイプランの成果指標を達成した教師80%以上 ・マイプランを掲示し、常にそれを意識した授業が展開できるように工夫する。 ○指導方法の改善・充実 ○授業が「分かる」と答える生徒の割合75%以上 ・主体的で対話的な深い学びをおこなうためアクティブラーニング等の表現活動や活用力を取り入れた授業に取り組む。
・授業研究会を計画的に実施する。●心の教育 ●児童生徒が、自他の生命を尊重する心、他者への思いやりや社会性、倫理観や正義感、感動する心など、豊かな心を身に付ける教育活動 ○道徳に関するアンケートにおいて肯定的な回答をした児童生徒80%以上 ・ふれあい道徳の実施。
・ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業を実施する。●いじめの早期発見、早期対応体制の充実 ○職員のいじめ問題への対応や取組に対する、生徒評価、保護者評価で、80%以上 ・毎月、生活アンケートを実施し、生徒指導主事を中心に全職員で生活面での問題の早期発見・早期対応につなげる。 ◎夢や目標を持ち、その実現のための進路指導の充実 ○自分の将来のために努力を惜しまない生徒の割合80%以上 ・キャリアパスポートを利用し、学習状況やキャリア形成を見通したり振り返ったりさせ、自分の進路について意欲的に考えさせる。
・SGE等を利用して自己肯定感や有用感を高める。
・地域の教育資源や人材をいかした体験活動や講演会を実施する。●健康・体つくり ●「望ましい生活習慣の形成」
●「安全に関する資質・能力の育成」
○遅刻率(遅刻延日数÷出席延日数×100)1.5%未満
○「早寝早起き朝ごはん」ができている生徒の割合80%以上
●児童生徒の交通事故を0(ゼロ)にする・フォーサイトを利用し、自己管理できる力を養う。
・各種たよりを発行し、保護者の啓蒙を行う。
・生徒を安全に登下校させるため、定期的に交通指導を行う。●業務改善・教職員の働き方改革の推進 ●業務効率化の推進と時間外勤務時間の削減 ●教育委員会規則に掲げる時間外在校等時間の上限を遵守する ・定時退勤日、部活動休養日の設定
・業務内容を精選する。また、業務を分担し、一人に過重負担がないようにする。○働き方改革の推進 ○職員からの業務改善に関する提案が年間で5件以上 ・業務改善の提案を積極的に職員が行える環境を整える。 (2)本年度重点的に取り組む独自評価項目 重点取組 具体的取組 評価項目 重点取組内容 成果指標
(数値目標)○あいさつや掃除の充実 ○「あいさつ」や「掃除」の充実 ○生徒が「元気よくあいさつができている」と答える保護者の割合が80%以上
○「掃除がきちんとできている」と答える生徒の割合が90%以上・生徒会やPTAと連携してあいさつ運動を行う。
・掃除のときも職員が臨場指導し、その都度生徒を評価する。○地域とともにある学校づくり ○地域とともにある学校づくり ○「地域に誇りを持っている」と答える生徒の割合が80%以上 ・ボラティア活動に積極的に参加させる。
・保護者が行事に参加しやすい日程を設定したり、内容を工夫する。
・サービスラーニングを行う。
・HPを使って積極的に情報発信を行う。●・・・県共通 ○・・・学校独自 ◎・・・志を高める教育 閲覧数
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