令和５年１０月２２日（日）、令和５年度多久聖廟秋季釈菜に、東原庠舎西渓校9年生の皆さんと、「釈菜の舞」を奉納してきました。

　秋晴れの晴天に恵まれ、鮮やかな衣装の色が非常に映えました。4月から毎週1回練習を重ねてきましたが、やはり当日は緊張感が漂っていました。境内とイベント広場と、2回演舞をすることができ、参加した3名の生徒達も非常に満足したようです。保護者の皆様にもお披露目することができ、生徒達も嬉しそうでした。

西渓校9年生の皆さんも一生懸命に舞を披露されていました。多久高校に進学された折には、ぜひ郷土芸能同好会に入っていただき、この伝統の舞を継承していっていただきたいと切に願っております。