20240908_体育祭 校長挨拶
入力日
2024年9月11日
内容
令和6年9月8日(日)
武陵祭(体育の部)挨拶
校長 下村 昌弘全校の皆さん、おはようございます。体調はいかがでしょうか。
昨日の文化祭、お疲れさまでした。皆さんが工夫したそれぞれのパフォーマンスに圧倒されました。
短期間の準備期間であるにもかかわらず、集中力の高さ、クオリティの高さ、そして何よりも一体感とエネルギーを感じました。頼もしく思いました。ありがとう。
さて、一転して、今日は体育祭です。
「体育」は言うまでもなく身体を使ったパフォーマンスです。今年はこの身体のパフォーマンスが目白押しです。
パリオリンピック、パラリンピック、北部九州総体という名の全国インターハイ、そして、すでに事前競技が始まっている国スポ、全障スポ、そして本日ここで開催する武陵祭体育の部。
全てに共通するのは「見る」「する」「支える」。
今日も、皆さん一人一人が、先輩の、後輩の、仲間のパフォーマンスを見て応援し、自分自身も自分が出場する競技に全力で参加し、そして係として、参加者としてこの体育祭を支え、作り上げる。
人の上げ足を取るようなことがありがちな世の中ですが、武雄高校には一切不要です。みんなで協力し合って、テーマ「築け我らの武勇伝」のもと、新しい伝説を作り上げていってください。
結びになりますが、朝早くからご出席いただきました学校運営協議会副会長早川加恵様、PTA会長中川内昇様をはじめ、役員、保護者、地域の皆様に厚く御礼申し上げます。生徒たちが青春を謳歌する姿を温かく見守っていただきたく存じます。
また、どこまで声が届いているかわかりませんが、近隣の皆様には放送や歓声、砂ぼこり等、ご迷惑をおかけするかと思いますが、青春の一コマということでどうかご容赦いただきますようお願い申し上げます。
では、皆さん、今日一日、全力で楽しんでください。終わります。閲覧数
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