一日も早い復興を願って -能登半島地震の被災地へ義援金を贈る-
入力日
2024年1月17日
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令和6年能登半島地震災害義援金について
震度7を観測した能登半島地震が起きてはやくも2週間が経ちました。
亡くなられたたくさんの方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。
こうした中、1月15日(月)、前期生徒会長の野田愛心さんと後期生徒会長の山本健斗さんが武雄市社会福祉協議会を訪れ、水町直久事務局長へ「令和6年能登半島地震災害義援金」として73,122円を寄付しました。
このお金は、社会福祉協議会をとおして、日本赤十字社に送られ、ついで被災地へ送られることになっています。
今回のお金は、昨年秋に開催した「武陵祭(文化祭)」において、4年ぶりに実施した2年生による模擬店の収益金の全額です。
当日、持参した2人はある新聞社の記者さんから「どのような形で義援金を使ってほしいですか?」といった取材を受け、「自分たちと同じ高校生が一刻も早く日常の生活ができるよう役立ててほしい」と答えていました。
能登半島地震災害のニュースを見るたびに心が痛みます。
あらためて自分たちに何かできることはないかと日々考えているところです。
今後新たに、生徒会やボランティア部などを中心に話し合いをしながら、何か役に立てる活動ができたらと計画しています。