0717.不審者対応避難訓練
入力日
2025年7月18日
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不審者対応避難訓練を行いました。
まず、学校で不審者対応避難訓練が行われるきっかけとなった、2001年6月8日の大阪教育大学附属池田小学校で発生した事件について学びました。
次に、万が一不審者が侵入し、教職員が対応しなければならず、教室を開けるような事態になったとき、避難することより教室にバリケードを築き侵入を防ぐことが有効となる場合もあることについて説明がありました。
最後に実際にバリケードを築く練習を行い避難訓練は終了しました。
狭い廊下を移動し、侵入者を刺激するよりバリケードを築く場合が二次侵入を防ぐケースがあることも最近知られてきていることからこのような避難訓練となりました。
最後に、自分の命を守るために、最善と思える判断を自分自身で行い、安全を守れるような大人になってほしいことを伝えました。