20200617 しろうおタイム
入力日
2020年6月18日
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昼休みが始まって10分後の13時5分。運動場と体育館には、6年生リーダーを中心に集まった子供たちの姿がありました。
給食を食べた後にこれだけの時間で全員そろうのはなかなか難しいこと。それが1回目の今日からできたのは見事でした。
佐志小の子どもたちの社会性を育てる取組の一つ「たてわり活動」。
1年生から6年生数名ずつが1つのグループになり、遊んだり、掃除をしたり、運動会に向けての取組を進めたりしていく中で、リーダーシップを発揮したり、協力したり、折り合いをつけたりしながら、社会性を身に付けていく大事な時間です。
「しろうおタイム」は、毎月1回、昼休みにみんなで遊ぶ時間です。
大なわとび、へびへびじゃんけん、どろけいなど、下級生から楽しめる遊びが準備されていました。
体育館でも、ころがしドッジボールやフリスビーなどで楽しんでいました。
最上級生らしい活動がなかなかできなかった6年生も、十分にリーダーとしての力を発揮していて、頼もしさを感じた時間となりました。