20200214 立体作品展
入力日
2020年2月16日
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佐賀県では、小中学校図工美術教育部会主催の学童美術展が、毎年開催されます。スケッチやクロッキー・デッサンなどは秋に審査会があります。そして、立体作品の審査会だけは、2月のこの時期に行われます。
今年も、たくさんの子どもたちが、唐津地区の審査で入賞しました。その作品を児童玄関前ホールに展示しました。
朝、登校してきた子どもたちが、さっそく見に来ました。
1,2年生の恐竜や洋服を着た人の作品は、すごい迫力がありました。
3,4年生のスポーツをする人の作品は、躍動している選手の動きが、とても上手に表現されていました。
5,6年生の作品は、体の動き、筋肉の表現だけでなく、衣服や装飾品など細部の表現も細やかで、素晴らしいものでした。
良い作品を見ることで、その技を学んだりインスピレーションを得たりすることが、次の制作活動につながっています。これも、佐志小学校の良い伝統のひとつです。