20191112 3年いもほり
- 入力日 - 2019年12月19日 
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10月の初め。3年生の子どもたちが植えて、観察とお世話を続けていたサツマイモが、こんなに元気に育っていました。

10月末。紫色のかわいい花が咲いていました。

そろそろ収穫が近づいてきました。何個ぐらいおイモがとれるか、予想しました。1つの苗から3個とれて、200本の苗を植えたので600本とれると、習ったばかりのかけ算を使って予想しました。

そして、収穫の日。いもほりがしやすいように、これまでお世話いただいた民生児童委員の皆さんが、ひと足先に、いもづるをきれいに刈り取ってくださっていました。

感謝の言葉を伝えてから、いもほりが始まりました。

「うわあ、大きいのが出てきた!」

「こっちも!いっぱいつながってる!」

「こっちの方が大きか!」

あちらからもこちらからも、子どもたちの歓声が響きました。

「もう、出てこないかな」と確かめてから、とれたいもを集めました。そして、みんなで記念写真を撮りました。

終わった後、いもづるをフェンスに掛けて干すことにしました。

これは、感謝の会の時にプレゼントするリースになるのだそうです。まだまだ楽しみは続きますね。

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