20190517 しろうおタイム
入力日
2019年12月14日
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5月15日(水) 5校時目は「たてわり班開き」の時間でした。

1組、2組がそれぞれ12班、計24班に分かれて、1~6年の子どもたちが交じり合い、ひとグループ13~14人のたてわり班を作ります。このグループで、1年間、たてわり活動を行います。

15日は、その最初の顔合わせの日。6年生がリードしながら、同じ班のメンバーのコミュニケーションを図りました。

そして、17日(金) 朝。たてわり活動のひとつ「しろうおタイム」の時間になりました。

何の遊びを、どこでするか、ということは、事前に6年生から1~5年生に伝えられています。この時間は、遊び方やルールなどの確認を素早く行い、楽しく遊びます。

体育館では、ドッジボールが始まりました。

教室では、いすとりゲームや、フルーツバスケットなどで楽しんでいました。

運動場でも、たくさんの班が活動を始めていました。

どろけいやドッジボール…、

へびへびジャンケンで遊ぶグループもたくさんありました。

6年生に話を聞くと、低学年から楽しめるように、1年生も6年生も差のつかないジャンケンなどにしたり、球技でも下級生に有利なルールにしたりと工夫しているのだそうです。

たてわり活動は、しろうおタイムやたてわり掃除、9月の運動会とつながっていきます。そして、6年生のリーダーシップや子どもたちみんなの協力する心を育てていきます。
