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「発想力と広告」について学びました
入力日
2020年10月28日
内容
令和2年10月23日(金)、情報処理科の3年生を対象に外部講師の授業を行いました。
講師は前回に引き続き、広告などの企画制作を手掛ける倉成英俊さんで、デザインやマーケティングをテーマに「広告法と発想法」について教えていただきました。
広告制作には「発想力と客観性」が問われるということで、「朝起きたらヘビになっていたらどう感じるか?」とのお題に良い点と悪い点を答える課題が出されました。生徒からは「脱皮した皮を財布に入れられるが、お気に入りの靴が履けない」、「狭いところに入り込めるのは面白そうだが、今の生活が送れないのは悲しい」などの発表がありました。倉成さんは「発想は人と違うことに意味があります。広告は面白くてみんなに分かってもらうことが大切です」と話されました。今回の授業を、さが学美舎で生かして魅力ある宣伝広告活動を行ってほしいものです。
【佐賀新聞に記事が掲載されました】R2.10.28
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/591034
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