本校サッカー部の生徒が、ＳＳＰ杯が開催されたことへの感謝の気持ちを形にしようと、「サンキュー（３９０）プロジェクト」に取り組んでいます。これは、ＳＳＰ杯を開催してくれた佐賀県へ何か恩返しができないかと考えた部員たちの発案で、放課後の部活動の時間を利用して佐賀県赤十字血液センターを訪れて献血を行っています。新型コロナウイルスや豪雨の影響で、献血量が減っている現状を血液センターの方から知り、今後は野球部など他の部活動の生徒や、他校に活動を広げて「３９０人」を目標に継続的な献血を呼び掛けたいとしています。

【佐賀新聞に記事が掲載されました】

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/556450