７月８日（金）、２年生グローバル研究班30名が、西鉄国際ビジネスカレッジの留学生５名とオンライン交流を行いました。最初に、本校生徒が英語で学校紹介を行いました。続いて、ネパール、ベトナム、韓国、チェコ、フィリピン出身の留学生が母国紹介、農業事情、日本留学のきっかけなどについての発表を行いました。その後、５つのグループに分かれ、留学生と質疑応答しながら交流を行いました。初めて外国人と話をした生徒も多く緊張していたようですが、日本語と英語、時にはチャット機能を駆使しながら積極的に交流を深めることができました。各国と日本の文化の違いを発見し、また、留学生から見た日本についての話を聞き、改めて日本の良さを実感するとともに、誇りに思う気持ちを持つことができたようです。