読み聞かせ(訂正:今年度最終は24日)
入力日
2023年2月17日
内容
2月17日(金)の朝の時間は今年度最終の読み聞かせでした。と思っていたら、24日(金)が最後の読み聞かせです。すみません、訂正です。毎週、ボランティアで読み聞かせをしに来ていただき、子ども達は楽しみにしています。
1年生の教室からは笑い声が
「たぬきのひみつ」と「たまたまたまご」
楽しいお話、じ~んとするお話、アハハと笑ってしまうお話、時には怖いお話・・・本を読んでくださる方も、どんな本を選ぼうかいろいろ考えてくださっていて、バラエティーに富んでいます。
真剣に聞いている2年生
不滅の名作「どろんこハリー」と「ねずみのいえさがし」
聴き終わってから特別に感想を求めることはありませんが、自然に、思ったことをつぶやいたり、感想を発表する子どももいます。朝の短い時間ですが、難しいことは考えず、純粋に本の世界に浸ることができる、とても貴重な時間です。
男性の読み聞かせも、とても素敵です
3年生には「モグラのねがいごと」
今年は読み聞かせボランティアに11名登録してくださっていて、1年間で計16回の読み聞かせをしてくださいました。時には、支援員の先生や級外の先生が読む時もあります。
大型絵本を読んでもらっています
今、世界中で話題の本「てぶくろ」
読み聞かせの後は、ボランティアの方が一言感想を書いて記録に残しています。これまでのボランティアの方の感想をいくつか紹介します。「エプロンシアターで皆さん、掛け声も出してくれて一緒に盛り上がることができました。(1年生)」「絵を見て、みんなそれぞれに反応をして盛り上がりました。(2年生)」
5年生も集中していますね
5年生には落語絵本「おにのめん」
「紙芝居で秋を感じてもらいました。静かに聞いてくれました。(3年生)」「雲と月と山の関係が大ウケしました。噴火が富士山、桜島と連想が出て良かったです。(4年生)」「アフリカの水のない地域、水を毎日汲みに行かなくてはいけない女の子の話でした。水の大切さを再認識してくれたらいいなと思いました。(5年生)」「おならの話でみんな笑いながら聞いてくれました。(6年)」
6年生にとっては小学校最後の読み聞かせ
読んでくださった安藤さんが大好きな「カタッポ」
来年度も読み聞かせは続きます。読み聞かせのボランティアを募集しております。保護者の皆様でも地域の皆様でもけっこうです。参加してくださる方は、大浦小学校までご連絡ください。ボランティアの皆様、一年間本当にありがとうございました。
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