立体作品審査会
入力日
2023年2月21日
内容
児童が図画工作で取り組んだ立体作品の審査会を行いました。これまで数週間、いろいろな材料を家から持ち寄ったり、木の枝などの自然の物を集めたりして取り組む学年もありました。どの子も一生懸命に自分の思いを表現していました。力作ばかりで担任の先生も選ぶのに苦労したようですが、各学年から選ばれた作品がコミュニティホールに集められました。
まずは、校内入選の作品を紹介します。どの学年も、題名は自分で考えて付けたものです。1年生のテーマは「好きな生き物に乗っている自分」です。
2年生のテーマは「友達ハウス」。作品のどこかに「自分」が隠れていて見つけるのも楽しいです。ダイナミックな作品も多かったです。
3年生は初めて釘打ちを体験し、図工室はトントンと賑やかな音が響いていました。釘を打っていくうちに、木片がいろんなものに見えてきたり、動くようになってきたりして、楽しかったようです。
4年生のテーマは「ひみつのすみか」です。いろいろな材料を使い、組み合わせて、とても素敵なすみかが出来上がりました。
5年生は「ミラクル!ミラーステージ」、鏡の特性を生かした立体作品です。作ったものが鏡の向こうに何重にも見えて、とてもきれいな不思議な作品です。
6年生は「将来の私」です。卒業を前に、将来の職業ややりたいことなどを表現しています。さすが6年生、ち密な表現も光ります。
次に、地区入選の作品4点を紹介します。
最後に、県準特選に1年生の作品が、県特選に6年生の作品が選ばれました。おめでとうございます!
想像力、創造力、共に持ち合わせた子ども達の作品はどれもすばらしいですね👏
3月2日の学級懇談会の時には、実際に作品をご覧になってください。各教室にも作品が並べられると思います。
尚、県特選と準特選の2作品は鹿島のエイブルに2月28日から3月7日まで展示されます。鹿島藤津地区の学校から選ばれた作品が一堂に展示されますので、興味のある方は是非見に行かれてください。
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