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第136回大町ひじり学園推進委員会
入力日
2022年2月4日
内容
令和4年2月3日(木)第136回目、最後の「大町ひじり学園推進委員会」が開催されました。
この会は、大町ひじり学園(校長・副校長・教頭・事務長・指導教諭・ブロック長・養護教諭)と教育委員会事務局(教育長・事務局長・指導主事)で組織される会です。
前身は、平成20年度に組織された「小中一貫推進委員会」という組織でした。当時小中一貫校の開校を目指し、大町小学校、大町中学校、町教育委員会の3者が連携して、共通理解を行い、開校に向けての諸問題を解決していく組織として、毎月協議が重ねられていました。開校後も、「大町ひじり学園推進委員会」と名称を変え、ひじり学園と教育委員会事務局の共通理解の場として定期的に開催されてきました。その歴史は14年になります。
大町ひじり学園が、義務教育学校に学校統廃合して6年が経過し、学校と教育委員会の連携も日頃から効果的に行われていることから、この会の役目も終わり今回が最終回となりました。
この日は、教員の多忙感について協議しました。
来年度は同じメンバーで、教員の働き方改革、業務改善、多忙化解消に特化した会を定期的に開催することとしております。
今後も、大町町教育委員会は、大町町の子ども達のため、ひじり学園との連携を密にして教育行政に取り組んでまいります。
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