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ひじり学園の新型コロナウイルス感染症に係る「三密」対策~学校の新しい生活様式
入力日
2021年1月8日
内容
ひじり学園の密集の回避、身体的距離の確保については、全ての学級が25人以下の児童生徒数となっており、64.8㎡から89.6㎡の教室の広さの中、密集を避けた環境で学校教育活動が実施できております。座席は、児童生徒の間隔を1m以上確保しております。給食時間も含めて、児童生徒同士が対面にならないよう前向きに配置しています。その他、学校行事については、実施行事精選、短縮プログラム、縮小実施、来賓制限、保護者参観制限等の工夫、修学旅行等でのバスの増便等を行い、密集を回避しています。
密接への対応については、教室内で常時マスクを着用(体育等は除く※熱中症予防)させた上で児童生徒同士が密着する学習を避けると共に、理科室や家庭科室等の特別教室では、透明シートのパーテーションを設置しています。読み語りサークル「おはなし宅急便」等学校ボランティア、ゲストティーチャー、保護者等の来校者には、マスク着用、消毒、検温をお願いしています。
密閉の回避については、エアコン使用時も定期的に校舎内の喚起を行っています。
校内の消毒については、新たに「スクール・サポート・スタッフ(SSS)」1名を配置し、毎日校舎内の消毒を行ってもらっています。また、児童生徒自ら本感染症を理解し、感染のリスクを自ら判断し、これを避ける行動ができるよう手洗い・消毒等、機会を捉えて指導しているところです。
いずれにしましても、文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~学校の新しい生活様式~」を参考に今後も学校生活を管理し、対応していきます。
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