校長室から

学校目標 

 「元気いっぱい やさしさいっぱい 知恵いっぱい」の児童の育成

  校長の羽田野修(はだのおさむ)と申します。大川小学校は、豊かな自然に恵まれた全校児童91名の小学校です。校庭にはこれまで子供たちを見守ってきた大きな「くすのき」と「せんだん」の木があり、大川小学校のシンボルとなっています。本校は明治5年に多久の儒学者 草場船山先生を招いて「本立堂」を開いたのが始まりで、今年度で創立153年を迎えます。この歴史ある大川小学校も今年度で閉校となり、令和7年度より現在の東陵中学校の地に「義務教育学校 東陵学園」が新しく開校します。これまでの大川小学校の伝統を大切にしながら、新しく開校する「義務教育学校 東陵学園」が新しい大川町の未来を切り開く学校になるよう、閉校と開校に向けて「元気いっぱい やさしさいっぱい 知恵いっぱい」の子供たちの育成に努めていきたいと思います。                                            

 

           令和6年4月 伊万里市立大川小学校 校長 羽田野 修                                                  

                                                                                    

           

 

 

                     大川小学校の校舎

                      せんだんの木

                  せんだんの木に留まるアオバヅク

                       くすの木

 

 


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