学校概要と校歌

地域の概要
 本地域は、伊万里市の東端に位置し、東西5.5km、南北8.2km、面積約30k㎡である。四方を山に囲まれた盆地の中にあって、南北に松浦川が流れ、 山紫水明にして自然豊かな地である。1972年(昭和47年)国の「モデルコミュニティ地区」の指定を受けたことを機に、新しい町づくり運動が積極的に 展開され、公民館・老人憩いの家・保育園等の施設ができ、これらを中心として住みよい豊かな地域づくりが進められている。古くから大川梨・ぶどうの フルーツの里として知られ、長崎の永井博士に大川中学校の生徒が梨を送った心温まるエピソードは、今でも本校児童に語り継がれている。

 

学校の概要
 本校は明治5年「学制」発布と同時に多久藩の儒学者草場船山先生を招請し、本立堂を建て、子弟に教学の道を開講されたことに始まった令和元年度で創立148年を迎える伝統ある学舎である。
 現在は全学年単学級の小規模校であるが、立川炭鉱の最盛期には1,500人を越える児童数を有する大規模校であった。 

 

(大川小学校校歌) (音源)  

      


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