令和5年9月28日 大川梨と永井博士
入力日
2023年9月29日
内容
「大川の 埜山(のやま)はみねど 梨の実の 甘きに想う ゆたかなる里」
昭和25年2月27日からの修学旅行の際に、
大川中学校3年生が原爆で倒れ如己堂で療養中の永井博士を見舞い大川梨を送りました。
この詩は、それから10日ばかりして、3月12日にお見舞いのお礼としていただいた詩です。
詩の原本は、町の宝として、大川町のコミュニティーセンターに飾られています。
9月28日(木)に6年生が大川町在住の先生に来ていただき、
大川梨と永井博士にについて学習しました。
6年生は10月に長崎へ修学旅行に行きます。
その時に、如己堂にも訪れる予定です。
長崎では、永井博士についてさらに学習を深めてもらいたいと思います。
永井隆記念館より提供いただいた写真を使って、永井博士のことについて話をしていただきました。
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