令和6年1月30日 永井博士を下級生に紹介しました
入力日
2024年1月30日
内容
「大川の 埜山(のやま)はみねど 梨の実の 甘きに想う ゆたかなる里」
昭和25年2月27日からの修学旅行の際に、大川中学校3年生が原爆で倒れ如己堂で療養中の永井博士を見舞い大川梨を送りました。この詩は、それから10日ばかりして、3月12日にお見舞いのお礼としていただいた詩です。詩の原本は、町の宝として、大川町のコミュニティーセンターに飾られています。
6年生は、これまで大川町と縁の深い永井博士について学んできました。10月の長崎修学旅行では、如古堂を訪れ、永井博士のお孫さんで永井博士記念館の館長である永井徳三郎さんともお会いして親交を深めることができました。
1月30日(火)の朝の時間、6年生が教室でにこれまでの学習の成果を下級生に伝えました。このように永井博士の話が先輩から後輩に受け継がれていっていることは素晴らしいことだと思います。
電子黒板を使って、永井博士のことを伝える6年生です。
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