教育の日
入力日
2024年6月19日
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6月9日(日)は、唐津市教育の日でした。相知小学校にも多くの方が来校され、子どもたちの様子をご覧になったり、子どもたちと一緒に活動したりして過ごしました。
【1年生】長音の表記を学んでいました。平仮名の1文字1文字を学習して、今は、言葉の表記を学んでいます。冷静に考えると日本語って難しい!それを1年生になるとしっかり学んでいます。
【2年生】親子ふれあい活動。みなさん、張り切っておられました。といっても、子どもたちの活躍をしっかり保障しながら…さすがでした。子どもたちはとっても嬉しそうでした。
【3年生】お家の方と一緒になって、サイコロを振りながらトークを楽しんでいました。中には、手遊びの指示もあったりして、大盛り上がりでした。正にふれあい道徳で、親子一緒に活動している姿が微笑ましかったです。
【4年生】自分がされた差別を同じように相手にすることで、差別される側の気持ちを分からせようとした話。このことに対する是非も含め、この話を通して、自分たちのこれからの行動について考えた授業でした。
【5年生】牛皮をなめして太鼓を作っていたことに対する畏怖・畏敬の念の「おそれ」の部分だけが残り、差別につながった事実をはねのけ、自分たちの誇りを守ったたくましさを学びました。
ちょうど、お家の方々が参観される中で、家族のことをテーマにして考えました。親子がお互いに家族のことを改めて考えるいい時間になったと思います。お家でどんな会話をされたでしょう。
お家の方の手も借りながら、小物づくりに取り組んでいた5年生。裁縫を始めたばかりの頃は、玉止め・玉結びに苦戦します。
お家の方の手もお借りしながら、一生懸命練習しました。
つむじが右巻か左巻かを理由にして差別するおかしさを整理し、「相手のことを尊重する」「差別はおかしいと言う勇気をもつ」ことの大切さに気付いた授業でした。
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最後は、緊急災害時を想定した引き渡し訓練。大雨の時、緊急のお迎えをお願いした時の動きの確認をしました。
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