学校長あいさつ

 笑顔の花咲く相知小学校

 

   本年度校長として赴任しました佐伯 美和です。

 私は,34年前に新規採用教職員としてここ相知小学校に赴任し6年間、その後2年間の中学校勤務を経て、再び相知小学校へ赴任して8年間、合計14年間皆さんと共に過ごさせていただきました。その間、多くの子どもたちと出会い、多くの保護者の方々・地域の方々にお世話になり、支え、教師 として育てていただきました。そんな学校に、今度は校長として赴任させていただけたこと、心から感謝しております。保護者となった教え子たちやその保護者の方々、地域の皆さんから、「お帰りなさい」と声を掛けていただき、感謝感激して令和6年度がスタートしました。子どもたちのために、笑顔の花でいっぱいのあったかい学校を創っていきます。

 

   学校目標は「保護者や地域と共に創る!やる気・やさしさあふれる 笑顔の花咲く相知小学校ONE TEAM!~おちついて うでくんで ちえを出し合う相知っ子~」です。より具体的な行動目標は6年生が考えます。そして、リーダーシップをとり、皆で支え合いながら「チーム相知」はすすんでいきます。きっとそこに素敵な笑顔の花が咲くことでしょう。とっても楽しみです。

 

   判断基準は、「子どもたちにとって、どうか」ということです。成長段階にある子どもたちの「今」は、まさに今、この瞬間しかありません。その時々の機を逃すことなく、全員の学びの保障をしていきます。

 

   作礼山や八幡岳、そして、大きな楠の樹が昔と変わらずそこにあり、豊かな自然環境を整えながら子どもたちを見つめている相知の里。また、大地を潤してくれている清らかな松浦川が流れる相知の里。四季折々の美しい風景を作り出し、私たちの心を癒してくれている、そんな相知の里で、地域の宝である子どもたちを、未来へ向かってしっかり育てていきます。

 

                                                                          

 

                                                


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