食(た)べ物(もの)の働(はたら)きは大(おお)きく3つにわけることができます。先週(せんしゅう)は体(からだ)を作(つく)るもとになる赤(あか)の食(た)べ物(もの)を紹介(しょうかい)しました。今日(きょう)は体(からだ)の調子(ちょうし)を整(ととの)える働(はたら)きをする緑(みどり)の食(た)べ物(もの)を覚(おぼ)えましょう。
体(からだ)の調子(ちょうし)を整(ととの)えるもとになる食(た)べ物(もの)はやさい・くだもの・きのこ です。
赤(あか)の食(た)べ物(もの)や黄色(きいろ)の食(た)べ物(もの)はそれだけでは、体(からだ)を強(つよ)くする働(はたら)きとエネルギーのもとになる働(はたら)きをすることができません。緑(みどり)の食(た)べ物(もの)が体(からだ)を強(つよ)くする働(はたら)きと、エネルギーを作(つく)る働(はたら)きを助(たす)けてくれています。しっかり食(た)べましょう。

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