2月18日(火)コッペパン 牛乳 南瓜のシチュー グリーンサラダ
入力日
2025年2月18日
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見えない油に注意しよう
脂質(ししつ)は、体(からだ)をうごかすエネルギーになったり、体(からだ)の細胞(さいぼう)をつくったりするために欠(か)かせない栄養素(えいようそ)ですが、とりすぎてしまうと心臓(しんぞう)や脳(のう)の血管(けっかん)の病気(びょうき)などがおこる原因(げんいん)となってしまいます。脂質(ししつ)を含(ふく)む食品(しょくひん)には、サラダ油(ゆ)やバター、マヨネーズなどがありますが、料理(りょうり)やお菓子(かし)に、どのくらいの量(りょう)の油(あぶら)がつかわれているのか、見(み)た目(め)ではわかりません。そのため、気(き)づかずに脂質(ししつ)をとりすぎていることがあります。とりすぎを防(ふせ)ぐためには、まず自分(じぶん)の1日(にち)にとる脂質(ししつ)の目標量(もくひょうりょう)を知(し)り食品(しょくひん)を購入(こうにゅう)する時(とき)には、栄養成分表示(えいようせいぶんひょうじ)を確認(かくにん)しましょう。脂質(ししつ)が多(おお)く含(ふく)まれている食品(しょくひん)は、量(りょう)を調節(ちょうせつ)して食(た)べるなど、工夫(くふう)をしましょう。 |