12月5日(木)ごはん 牛乳 鯖の生姜煮 金平れんこん みそ汁
入力日
2024年12月5日
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れんこんについて
れんこんは、漢字(かんじ)で「蓮(はす)の根(ね)」と書(か)きますが、根(ね)ではなくて、「はす」の地下茎(ちかけい)と呼(よ)ばれる地面(じめん)の下(した)にできる茎(くき)が大(おお)きくなったものです。地下茎(ちかけい)は、泥(どろ)のなかで「種(たね)れんこん」を中心(ちゅうしん)にそれぞれの節(ふし)から、どんどん枝分(えだわ)かれをし、横(よこ)に広(ひろ)がって伸(の)びていきます。ある程度(ていど)伸(の)びると、地下茎(ちかけい)が大(おお)きくなり、それは「れんこん」になります。「れんこん」には穴(あな)があいていますが、これは、地下茎(ちかけい)から地上(ちじょう)に伸(の)びた葉(は)とつながっていて、空気(くうき)を取(と)り入(い)れるための通気口(つうきこう)です。お腹(なか)をすっきりさせる食物(しょくもつ) 繊維(せんい)や、風邪(かぜ)の予防(よぼう)をしてくれるビタミンCが多(おお)い野菜(やさい)です。残(のこ)さず食(た)べましょう。 |