11月21日(木)ごはん 牛乳 さばみそ煮 茎わかめの煮物 実だくさん汁
入力日
2024年11月21日
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探してみよう佐賀の野菜(里芋)
里芋(さといも)は土(つち)の中(なか)の栄養(えいよう)をいっぱい取(と)り込(こ)んで育(そだ)ちます。昔(むかし)は「いも」といえば里芋(さといも)のことをさすほど、日本(にほん)では古(ふる)くから食(た)べられてきた食(た)べ物(もの)です。親芋(おやいも)から、子芋(こいも)、孫芋(まごいも)とどんどんできるので、こどもがたくさん育(そだ)って家(いえ)が栄(さか)えるおめでたい食(た)べ物(もの)といわれています。里芋(さといも)の収穫(しゅうかく)は9月(がつ)から11月(がつ)ごろで、今(いま)からたくさん出回(でまわ)っていきます。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)の実(み)だくさん汁(じる)に佐賀(さが)でとれた里芋(さといも)をつかっています。地元(じもと)でとれたおいしい里芋(さといも)を味(あじ)わっていただきましょう。 |