はしは「つまむ」「はさむ」「切(き)る」「すくう」「くるむ」「はがす」「混(ま)ぜる」など、はしだけでたくさんのことができます。はしを正(ただ)しく持(も)つと、力(ちから)の入(い)れ方(かた)やはさみ方(かた)を調整(ちょうせい)でき、自分(じぶん)の手(て)の一部(いちぶ)のようにスムーズに食事(しょくじ)をすることができます、食(た)べ物(もの)の大(おお)きさや形(かたち)、固(かた)さなどによっても力(ちから)の入(い)れ方(かた)やはさみ方(かた)が違(ちが)うので、はしを正(ただ)しく持(も)つことが大切(たいせつ)です。正(ただ)しく持(も)つことが苦手(にがて)な人(ひと)や、持(も)ち方(かた)に自信(じしん)がない人(ひと)は、練習(れんしゅう)して正(ただ)しい持(も)ち方(かた)を身(み)につけるようにするとよいでしょう。はしを使(つか)いこなして食事(しょくじ)を楽(たの)しみましょう。 |
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