八宝菜(はっぽうさい)は中華(ちゅうか)料理(りょうり)の一(ひと)つで、五目(ごもく)うま煮(に)ともいいます。野菜(やさい)や
きのこ、魚介類(ぎょかいるい)や肉(にく)などを油(あぶら)で炒(いた)めて、塩(しお)やしょうゆなどで味付(あじつ)けをして片栗粉(かたくりこ)でとろみをつける料理(りょうり)です。八宝菜(はっぽうさい)の「八(はち)」は8種類(しゅるい)の具(ぐ)がはいっていることだと思(おも)いがちですが、中国(ちゅうごく)では「いろいろな」という意味(いみ)があるそうです。たくさんの具材(ぐざい)をつかったおいしい料理(りょうり)という意味(いみ)の八宝菜(はっぽうさい)を残(のこ)さず食(た)べましょう。 |
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