かぶは日本(にほん)の野菜(やさい)の中(なか)でも昔(むかし)から食(た)べられいている野菜(やさい)です。全国(ぜんこく)でたくさん栽培(さいばい)されていて、呼(よ)び名(な)もさまざまあります。「すずな」という名前(なまえ)は聞(き)いたことがありますか?春(はる)の七草(ななくさ)の一(ひと)つですが、「すずな」はかぶのことです。
かぶは「アミラーゼ」というでんぷんを消化(しょうか)する酵素(こうそ)が含まれているので、胃(い)もたれや胸(むね)やけを解消(かいしょう)してくれたり、お腹(なか)の調子(ちょうし)を整(ととの)える働(はたら)きがあります。残(のこ)さず食(た)べましょう。 |
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