6年生は、１０月１９日（木）～２０日（金）に1泊2日で長崎へ修学旅行に行きました。6年生にとっては待ちに待った行事の一つで、事前の計画や準備も張り切って行っていました。1日目は「戦争や原爆の恐ろしさと平和の大切さ」をテーマに平和公園周辺の戦争遺構のフィールドワークを行いました。見学した先々で子ども達は必死にメモを取り、戦争や原爆の恐ろしさを目の当たりにしていました。2日目には「長崎の歴史と文化」をテーマに中華街や出島、グラバー園を中心にフィールドワークを行いました。中国のお寺や鎖国の象徴であった出島を見学し、学校の授業では学べないことをたくさん学びました。修学旅行の最後には、自分のお小遣いで家族や部活の仲間、自分へのお土産を買いました。自分の財布と相談しながら真剣な表情でお土産を選ぶ子ども達の姿がとても微笑ましく見えました。