地域の様子

 

昇開橋  諸富町のシンボル 徐福像 橋の駅 ドロンパ

旧国鉄佐賀線で筑後(ちくご)川に架かる昇降式可動鉄橋。全長507m。中央部が上昇し、その下を大型船が自在に航行できるようになっています。今は、遊歩道として利用されています。

 

昇開橋の傍に建像された。金立山を眺めているように建っている。

 

 

 

 

「昇開橋」の入り口にある佐賀市の観光情報発信開館。中には、いろいろな地元の特産物が売られている。

 

 

 

金立神社下宮 筑後川の片葦 お手洗いの井戸

「徐福上陸地」として有名。境内には、その石碑と日中友好の石碑など立っている。

 

 

上陸した徐福一行が生い茂る葦を片側だけを払ったので、以来この辺りの葦は片葉だけしかついていないと伝わる。

 

 

水を使うため、徐福一行が掘った井戸。そこで、手を洗い、寺井の地名は「手洗い」がなまったものだと考えられています。

 

新北神社 ビャクシンの木 三重の獅子舞

飛鳥時代、用明天皇の在位時に創建されたと言われている。徐福伝説が残っている。

 

新北神社境内にある。徐福が種をまいたと伝わる。樹齢2200年。

 

 

約600年前から始まっている。毎年10月19日に近い日曜日に氏子の村々によって新北神社に奉納されている。

 

三重津海軍所跡 徐福サイクルロード 東搦の港

2015年7月に世界遺産に登録。佐賀藩が海軍技術の訓練を行うために、設置した。当時の遺稿は、地下に眠っているが、CGで当時の様子を見ることができる。

 

旧国鉄線佐賀線廃止跡を利用した全長5kmのサイクリングロード。春には、桜並木が美しい。

 

 

 

有明海へ漁に行くための港。特に秋から冬にかけては、のりの養殖のために朝から出航している。搦地区には、のり工場など数多く点在している。

 

 


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