命の大切さを学ぶ 〜がん教育講話〜
入力日
2025年10月1日
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10月1日(水)の高志館高校🏫
本日、講師の先生をお招きし、「がん教育講話」を実施しました。
講話では、がんとはどのような病気か、生活習慣との関係、早期発見の重要性、告知に関することなどについてわかりやすく説明されました。男性では3人に2人、女性では2人に1人ががんにかかっているということに驚く一方、約60%の人が助かっていることや、がんが発見される大きさになってからがんを治せる期間までは1~3年程度と限られており、その期間を過ぎると治療ができなくなることを知り、「がんは早期に発見できれば、確実に治せる可能性が高い」ということをしっかりと理解できたのではないでしょうか。
がんの基礎知識から予防・検診の重要性、そして命の尊さについて、生徒たちが真剣に学ぶ貴重な時間となりました。