江北小の沿革

 

 

 

 

 江北町は,北部を多久市,西部を大町町,南部は白石町,東部は小城市と接する佐賀県のほぼ中央に位置する。町の東西5.6Km,南北.2Km,面積24平方キロメートル,巧緻約46%,山林約11%,住宅地約8%で,長崎街道を境に北西部は山地,南部は肥沃な平野部を形成し,平地では米・麦や玉ねぎ,山間地は柑橘類の栽培が盛んである。

 昭和7年4月1日,小田・山口・佐留志の従来の三村を廃し,合併して江北村となった。昭和9年長崎線開通とともに山口駅は長崎本線と佐世保線の分岐点として,交通の要所となる。昭和14年末には杵島炭鉱五鉱が開削され,上小田は一大炭鉱街を形成する。昭和27年4月1日江北町として町制施行。更に昭和31年9月30日に江口,正徳地区を合併し,人口1万4千人有余人に達した。当時江北小学校には約三千人を超える児童が在籍していた。

 

H27 歴代学校長 H27 学校沿革

H27 歴代学校長


Page
TOP