校長挨拶

 

佐賀市立川副中学校

校長　 馬郡　直樹

 

 　当校は、佐賀平野南部の川副町に位置し、校区内に日本赤十字社の創設者である佐野常民先生の出身地があることから、川副町は「博愛の里」と呼ばれています。そのため、青少年赤十字に加盟し、各種ボランティア活動に積極的に取り組んできました。

　学校教育目標は、「自分で考え判断し行動する、自律した生徒の育成」です。これから、予測が困難な複雑で変化の激しい社会の中で生きていくためには、情報を収集する力や自分で判断して行動する力が必要となってきます。将来、生徒一人一人が社会でよりよく生き抜きぬいてほしいという願いを込めています。

　生徒生活行動目標は、「We Love Kawasoe めざせＡＫＴＢ！」です。

 　Ａ　…明るく笑顔であいさつを…いつでもどこでもだれにでも
　　あいさつは、コミュニケーションの基本です。いつでもどこでもだれにでも、明るく笑顔のあいさつ　　

を心がけ、豊な人間関係を築いてほしいと願います。
Ｋ　…校舎ピカピカ心もピカピカ…自問清掃…
　「環境が人を造る。その環境は人が造る。」という言葉を基に、物を大切にする心豊かな人物に成長してほしいと願います。
Ｔ　…Ｔｉｍｅ 時間を守り　やるべき事を全力で…　２分前行動　
　時間を大切にし、積極的に自己決定ができる人になってほしいと願います。
Ｂ　…勉強は目標を立て計画的に…継続は力なり…  

 　　単に知識を増やすだけでなく、生徒自身の成長や豊かな人生につなげてほしいと願っています。

 

誰にとっても居心地がよく、保護者、地域とつながり信頼される学校づくりを推進して参ります。