学校長あいさつ
【ご挨拶】
ようこそ唐津商業高等学校のホームページへお越しくださいました。
本校は、1917年(大正6年)に「私立唐津商業補習学校」として誕生し、今年、創立109年を迎えました。唐津市役所付近での開設をはじめ、唐津城下を経て、昭和14年(1939年)に現在の地へ移転し、時代の変化とともに歩みを重ねてまいりました。
これまでに、約1万9千名にのぼる卒業生を社会に送り出してきました。卒業生は、地元唐津をはじめ、文化・芸術、スポーツ、産業界など、全国各地のさまざまな分野で活躍しています。また、在校生の保護者や祖父母が本校卒業生であるケースも多く、本校の教育が世代を超えて地域社会に根付き、長年にわたり信頼と評価をいただいてきたことを、私たちは大変誇りに感じています。
本校では、校訓として「誠実」「品格」「挑戦」を掲げています。謙虚で利他の心を持つこと、自らの言動に誇りと責任を持つこと、そして自分に限界を設けず、何事にも果敢に挑戦し続けること。これらは、「若桐訓」の教えを礎に、先輩方が築いてきた本校の伝統そのものです。
現在、本校は1学年4クラス、全校で468名の生徒が学んでいます。幅広い知識と教養を身に付け、自ら考え行動する力を育み、ふるさと唐津や我が国の発展に貢献できる人材の育成を学校目標として、教育活動を展開しています。今後も、地元唐津の人や企業、豊かな自然や観光資源にも目を向け、生徒一人一人が学びを自分事として捉え、社会や時代の変化に主体的に対応できる力を育んでまいります。
109年の歴史は、決して完成したものではありません。今、この学校で学ぶ一人一人の姿勢と行動が、新たな唐津商業高等学校の歴史を築いています。「いつか」ではなく、「今日」を大切にし、学び、挑戦し、成長してほしいと願っています。
これから本校への進学を考えている中学生の皆さんへ。
唐津商業高等学校には、皆さん一人一人が主役となり、仲間とともに学び、挑戦し、新しい歴史を刻んでいくステージがあります。伝統を受け継ぎながら、自分自身を成長させたいと願う皆さんと、この学校で出会い、共に学び、未来へと歩みをともにできることを、心より願っています。
令和8年4月吉日
佐賀県立唐津商業高等学校
校長 江口 賢久
