開校記念式典
入力日
2024年5月7日
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5月2日、本校の開校記念式典が高校体育館で行われました。
初めに、清水耕三校長先生が、本校の歴史について説明をされました。本校は創立以来120年を超える歴史を誇り、現在の「唐津東高校」になってからもすでに71年となることを説明されました。次に校歌について、作詞にあたられた下村湖人先生が当時の時代背景の中で「唐津のことにとどまらず、国や世界をよりよくしてほしい」という大きな願いをもって作られたことを胸に、互いに協力し、競い合い、励ましあい、まっすぐに成長していく集団になってほしいと話されました。また、「鶴城」の生徒として誇りを持って過ごしてほしいと述べられました。
その後、生徒たちは配布されていた手元の歌詞を見ながら旧校歌である「宇宙のみ生命」のCDを聴き、現在の校歌「天日かがやき」を高らかに歌いました。
生徒たちは、改めて唐津東高校の伝統をかみしめ、鶴城生であることへの意識を高めたことと思います。