入学式

 桜の花びら舞い散る春らしい日差しの中、令和7年度の中高入学式が行われました。

 真新しい制服に身を包んだ高校生240名、中学生120名が、清水耕三校長から入学許可を受けました。

 会場は、入りきれないほどの保護者であふれ、喜びに満ちた1日となりました。式では、学校長式辞、振興会会長の村川光蔵様の祝辞で、校歌の「光、力、望」にちなんだ激励の言葉をいただきました。それに応えるかのように、中高それぞれの新入生代表は、緊張した面持ちで「切磋琢磨しながら努力していきます」と誓いの言葉を述べました。

 新入生の入退場においては、中高音楽部が軽快な明るい曲を生演奏し、花を添えました。また最後には美しい歌声で校歌紹介をしてくれました。

 新入生には早く学校に慣れて、立派な鶴城生として活躍してほしいと期待しています。


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