学校長の挨拶

ご あ い さ つ

 

 461名の東よかっ子と37名の教職員で、東与賀小学校の令和2年度の教育活動がスタートしました。保護者や地域の皆様の温かなまなざしと声援を受け、本年度も “『元気』と『笑顔』あふれる学校”をめざして、様々な活動に取り組んでいきます。

 

 平成28年度・29年度の2年間は、佐賀市教育委員会の委嘱を受け、「自他を理解し、あたたかく人とつながる児童の育成」をテーマに道徳の授業づくりの研究に努め、その後、昨年度まで道徳教育を本校研究の柱として東よかっ子の道徳性を培ってきました。この道徳教育を引き続き本校教育の柱として教育活動を行うとともに、今年度からは研究主題を「自分の考えをもち、進んで学ぼうとする児童の育成」とし、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた算数科の指導を研究の中心とした取組を始めました。

 また、今年度からの新学習指導要領の本格実施を受け、

【主体的な学び】:学ぶことに興味や関心を持ち、自己の学習活動を振り返って次の学習につなげる。

【対話的な学び】:子ども同士の協同、教職員や地域の人との対話を通じ、自己の考えを広げ深める。

【深い学び】 :「見方・考え方」を働かせながら、知識を相互に関連づけてより深く理解したり、創造したりする。

ことを本校の学びの基本的な構えとして、一人一人の学びを保証していきたいと考えています。

 さらに、日々の生活の中では、互いの人権を尊重し、認め合う“ぽかぽかメッセージ”活動や6年生をリーダーとしたたてわり活動を展開し、「自己肯定感」を醸成しています。

このような取組により、朝の「立ち止まりあいさつ」で一日が始まり、低学年の子どもたちに優しく関わる高学年の姿や落ち着いた生活態度で過ごしている姿を、あちこちで見かける学校になることを期待しています。

 加えて、より豊かな学びとなるよう、地域の人的・物的資源を取り入れた体験的学習活動により、市民性教育にも積極的に取り組んでいます。なかでもラムサール条約湿地に登録された有明海の学習や環境学習、「シチメンソウまつり」に代表される地域行事への参加等、地域学習にも積極的に取り組ませ、子どもの心に、“ふるさと東与賀”が刻まれていくことを願っています。

 

 一人一人の東よかっ子が、『居場所のある愉しい東与賀小学校』で、良さを伸ばし、夢や希望をもって成長していくよう、教職員一同励んでいきたいと思います。

 

令和2年5月               校 長  梶原 紳一

 

 


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