年が明けて火を入れていた炭がまの火が消え、いよいよ2月8日に炭がまをあけました。
入り口をふさいでいた泥をハンマーで割ると、中から真っ黒な「炭」がたくさん出て
きました。

子ども達がオイル缶に入れていた原木も、きれいな炭に変身していました。原木の時は
一人で持つのはたいへんだったオイル缶も、軽々と持ち上げられるくらいの重さになって
いました。

子どもたちは真っ黒になりながらも、炭をかまから出して学校へ運びました。
今回も孚会のみなさんの御協力により、実りある学習ができました。ありがとうございます。