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神埼市「教育週間」の取組について

 

神埼市では、毎年11月1日を「教育の日」として設定しています。市民全体の教育に対する関心と理解を深め、本市教育の充実と発展を図るとともに、生涯にわたって自ら学び、郷土を愛し、地域社会の振興に主体的に取り組む人づくりを行っています。

 

本校でも教職員に以下のような文章を配布して、「教育の日」の啓発を行っております。
生まれたとき子どもの視界にあるのは、親自身と親のつくり出す世界である。子どもにとって親が全てだ。問題が発生すれば、それは親によってつくられたものだ。

言葉も話せない段階から、子どもは親の言うことの30%を学び、親のすることの70%をまねるといわれる。だから、親の生き方こそが問われる。

 

 

「教師」が愚痴ばかり言っていると「生徒」は愚痴ばかり言う
「教師」が前向きだと「生徒」は前向きになる

「教師」がつらい顔をしていると「生徒」はつらい顔になる
「教師」が笑顔だと「生徒」は笑顔になる

「教師」が誰かを批判すると「生徒」も誰かを批判する
「教師」が誰かをほめると「生徒」も誰かをほめる

 

 

 

 

 

 

 千代田中の教職員も自分自身の姿を「生徒」を通じて感じていきたいと思います。


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