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【陸上競技部】令和7年度第60回全国高等学校定時制通信制体育大会陸上競技結果報告
入力日
2025年8月18日
内容
全国大会報告
8月11日(月)から14日(木)の4日間、東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催された陸上競技全国大会に参加しました。
本年度も佐賀県選手団を編成し、県内定時制・通信制の8校から16名の選手が出場しました。本校からはセラミック科3年生の大宅優貴さんが、昨年度に続き「円盤投」と「砲丸投」に出場しました。
競技結果について
今年度の大会は、全日制の全国高校総体同様、熱中症対策の観点から準決勝の廃止や試技回数の削減など、大会直前に運営方法が大きく変更されました。選手たちは戸惑いながらも、自分の力を出し切るために頑張っていました。
そのような中でも大宅さんは落ち着いた態度でしっかりとした投擲を見せてくれました。本人としては悔しさの残る結果ではありましたが、成長を感じさせる内容でした。
大会の振り返り
宿泊先のホテルは赤坂にあり、TBSのすぐ近くという立地でした。競技場までは電車で約45分の移動が必要でした。昨年のホテルよりは移動距離が短縮されましたが、地下鉄の乗り換えや長い地下道、エスカレーターなどを利用など、慣れない環境の中でさまざまな経験を積むことができました。
大会中は、他校の選手との交流のほか、男子400mで佐賀県代表の選手が約20年ぶりの優勝を果たすなど、大きな感動と刺激を受ける機会にもなりました。
今後の展望
大宅さんは、現在3年生であり来年度も全国大会に挑戦するチャンスがあります。今回の大会で得た経験や反省を生かし、引き続きの努力と成長を期待しています。応援ありがとうございました!
▲砲丸投げの様子
▲円盤投げの様子
▲円盤投げの様子
▲記念撮影①
▲記念撮影②
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