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【陸上競技部】令和6年度第59回全国高等学校定時制通信制体育大会陸上競技結果報告
入力日
2024年8月19日
内容
全国大会報告
8月13日(火)から15日(木)の3日間、東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催された陸上競技全国大会に参加しました。
今年度は、2年ぶりに佐賀県選手団を編成し、県内定時制・通信制の6校から12名の選手が出場しました。本校からはセラミック科2年生の大宅優貴さんが、男子の円盤投と砲丸投に挑戦しました。
競技結果について
大宅さんは、円盤投で県大会の記録から4メートルも記録を更新して善戦しましたが、17m84cmで予選1組21位(30名中)でした。砲丸投では初めての出場ながら、練習以上の力を発揮しました。
大会の振り返り
宿泊先のホテルは両国国技館の隣に位置し、競技場までは電車で約1時間の移動が必要でした。移動中には、乗り換えや長い地下道、エスカレーターなどを利用し、様々な経験を積むことができました。
大会では、他校の選手との交流や東京での新しい経験が得られました。また、帰りの飛行機が台風の影響で欠航になり、佐賀へ1日早く帰ることとなるトラブルもありましたが、これも貴重な経験となりました。
今後の展望
大宅さんは、現在2年生であり来年度以降も全国大会に挑戦するチャンスがあります。引き続きの努力と成長を期待しています。応援ありがとうございました!
▲砲丸投げの様子
▲円盤投げの様子
▲砲丸投げの様子
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