デザイン科の授業紹介
入力日
2022年5月12日
閲覧数
1,055
デザイン科3年生の授業で技法体験を行いました。
体験したのは、紙と紙の間に絵具を挟み、再び開いて偶然的な模様を作る技法「デカルコマニー」と、絵具を水に垂らした際にできる模様を写し取る技法「マーブリング」です。
最初は自由に表現することに戸惑っている様子でしたが、1枚2枚と進めるうちにコツを覚え、最後は用意していた紙が無くなる程に熱中して取り組んでいました。生徒たちは「とても楽しかった。毎日の授業が技法体験だったらいいのに。」と感想を話してくれました。
絵具を落として、模様をつくります。
マーブリング
一人一人、色と紙の種類が違います。
デカルコマニー