戦地からの絵手紙
入力日
2023年11月13日
内容
2日(金)「いのちと生き方を考える集会」がありました。今から15年前に現職で亡くなられた校長先生を偲んで毎年集会を開いています。
今年は福岡から伊藤博文さんに来ていただいて「戦地からの絵手紙」というテーマで話していただきました。
伊藤さんの祖父にあたる伊藤半次さんが戦時中、中国や沖縄から絵手紙400通を家族に送りました。どの絵手紙も明るく、家族を思う温かいタッチで描かれています。
後半は、実物の絵手紙の絵や文面を読み解いて理解を深めました。
世界に目を向けると、戦争で人と人が争い悲しい映像が毎日のようにニュースで流れています。
改めて平和、命、家族愛について学ぶことができました。
閲覧数
144