いのちと生き方を考える週間
入力日
2022年11月9日
内容
本校では、11月2日前後の1週間を「いのちと生き方を考える週間」としています。平成18~20年度に在籍されていた栗原史好校長先生が、現職で亡くなられ、その命日に当たる1週間を設定しています。
11月4日(金)は、「命と生き方を考える集会(講演会)」で、浄誓寺の僧侶 古川潤哉さんに「生と性と死」という演題でお話をしていただきました。生き方、考え方、周りとのかかわり方、思春期の姿等々盛りだくさんの話を聞くことができました。10月28日の芸術鑑賞会「おしゃべりなパントマイム」の際にもパントマイムとともに、一期一会、チャンスをつかむ、継続することの大切さ、人とのつながりなどの話を聞くことができました。
生徒たちはそれぞれに話を受け止め、考えていたようです。これから生活するなかで、迷いが生じたときや自分の理想や将来を思い描く際の参考になることと思います。
なお、図書室には、栗原校長先生のご遺族からの寄付による「栗原文庫」を設置しています。閲覧数
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