きっず認知症サポーター講座
入力日
2020年11月19日
内容
5年生を対象に「きっず認知症サポーター講座」
が行われました。
「認知症」とはどういうことなのか、
どんな症状があり、どんなことに困り感をもたれるのか、
講師の方が、子どもたちにとても分かりやすく
お話をしてくださいました。
講師の方の問いかけに、子どもたちは、
これまでの経験や学習から、自分の考えや思いを
たくさん発言していました。
「どんな表情で?どんな声で?」
ー「やさしく。笑顔で。ゆっくり。目線を合わせて。」
今の自分にできることがたくさんある、
ということに子どもたちは気付いたと思います。
これから社会で生きていく中で、今日の学びは必ず生かされます。
温かな気持ちをもって、人と接することができる人であってほしいですね。
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